どうしてこうなった
Joy-Conのアナログスティックは粉が出ないなーと思って見てみたら、スティックを限界まで倒しても、どこにも触れないようになってる。Joy-Con自体の操作感は(マイナスボタンと右スティックの配置が原因で)よくないけど、この粉が出ないという部分に関してはかなり快適。
他のコントローラーを比べてみると、PS3は粉吹きまくり、PS4と360は軸が縁に触れはするものの粉はほとんど出ない~まったく出ないという感じ。なんらかのコーティングがされてるっぽい。Switchのプロコンはそういった配慮がされてないために、ユーザー側でテープを貼ったりグリスを塗ったりということが求められてるということ。
現状最後発のハードなのにこれはない、というのが正直な感想。Joy-Conにしたような気配りをなんでプロコンにしてくれなかったのか。Switch本体の同梱品も必要最低限のものしかないということもあり、任天堂はがっちりコストカットする方向に舵を切ってるように見える。