……という結論に至りました
ただでさえ娯楽があふれまくってる現代、ストレス必須の格闘ゲームなんていうジャンルは流行りにくいだろうなー>流行らないだろうな>流行るわけねーわ、と徐々に核心に近づいて来た感じがする。
ブレイブルー初心者よ。
ボコされて辞めるのは構わんがな
それよりも悔しいんだろ?
だったら練習しろよ。そこで
「そんなにガチでやってないし楽しめたらいいし。」
て言うやつ、だったら勝てなくても文句言うな。楽しむだけのやり方なら勝てねーんだよ。— パリポ (@shiro_bo3) 2018年4月17日
ふと見かけたこんなツイート「悔しかったら練習しろ」「エンジョイなら文句いうな」。これらは格ゲーに関していえば正論なんですが、だからこそどうしようもないと思う。しかもメジャータイトルの中で一番初心者が入りにくいと思われるブレイブルーの初心者に対しての発言となればなおさら。これらの発言に具体的なアドバイスが加えられてるならともかく、ただ突き放すだけの内容が支持されてしまう業界だからね、そりゃ誰も近づこうとはしないでしょう。
意見自体は正論だけど、こういう人はただマウント取りたいだけで流行らそうとか新規呼ぼうなんて何も考えてないんだろうな、と考えると「そりゃ流行るわけねーわ」という思いがさらに上書きされてしまうのでした。
ただまあ、自分でも格下プレイヤーに対してそういう「突き放す」感情を持つのも少なくはないわけで、あまり一方的に非難できる立場でもなかったりする。晒しスレなんかのぞいて見ると「そんなんでキレてんなら向いてないからやめろ」としょっちゅう思っちゃうしね。もうどうやってもこのジャンルは八方ふさがりでしょう。いわゆる「なろう系」や「俺TUEE系」をこよなく愛するナウでヤングな若者はこんなマゾ趣味に興味を持つわけがない……