最近本当に多くなった
Amazonで最近特に増えてきた、「謎の超高評価商品」。
↑この記事にも書いたんですが、まあ数百件以上のレビューがあって平均4.5以上というのはかなりあり得ない話で、そこにはだいたい種も仕掛けもあります。
パターンとしては「高評価したらお礼」「低評価をつけたら、お礼をするので編集か削除をしてほしい」というもの。なので、あまりにも怪しい高評価商品は、まず低評価(星ひとつ)を見てみましょう。「低評価したら出品元から連絡が来た」系の暴露がされてあったらほぼクロです。他の商品を探し始めた方がいいでしょう。
それらの商品がすべて詐欺商品・明らかに質の低い商品というわけではないんですが、取引の相手としては信用できません。以前は「いかにも怪しい日本語の高評価レビュー」だったので見分けるのは比較的簡単だったのですが、最近は「普通の日本人」がそういう商売に荷担をしているので、「文面のチェックやプロフィール、過去のレビューをのぞいてみる」だけでは見分けることが不可能になっています。
というか、Amazonはなんでこういうやつらを排除しないのか……