※あくまで推測です
FF7リメイクの発売日がようやく決まりましたが、その辺の情報をまとめてみると「スクエニって今結構やばいのでは?」という仮説が浮上したのでまとめ。
①FF7リメイクは何部作か未定
Just asked Yoshinori Kitase how many games are going to be in the Final Fantasy VII remake – he said he can’t say yet “because we don’t know ourselves.”
— Jason Schreier (@jasonschreier) 2019年6月11日
「そろそろPS5が発表されそう」となっている現在で、先の見えない第一部がようやく発売。ということは、ハード跨ぎになる可能性も考えられます。どうせ待たせるなら全部をPS5で出せばよかったのでは? と思うんですが、そうできない事情(小出しでいいのでとにかく早く出さなければいけない理由)があったのかもしれません。
②スタジオイストリアの不自然な解散
「んほぉ~」で有名なテイルズシリーズのプロデューサーであった馬場英雄氏が代表を務めていたスタジオイストリアが、いつのまにか解散。馬場氏もスクエニ退社。
③リマスター連発
リマスターというのはリメイクと違ってベタ移植。「ちょっと画面がきれいになってるよ」というのが売りですが、ユーザーからすると全然魅力的ではありません。しかし手間がかからないのでメーカーとしては簡単にお金を稼げる方法のひとつ。それを連発するというのは……
④スマホゲームの乱発&失敗
ブランド力を考えると、ドラクエやFFのソシャゲはすべて失敗といっていいでしょう。それなのに乱発するものだから、特にFFブランドのソシャゲは区別がつきにくくなっています。
などなど、大半がSQUARE部分に偏っています。ひとつひとつは根拠として弱いと思うんですが、それが今年に入って立て続けに発表されたとなると、ちょっと勘ぐりたくもなります。