故障を予防・対策する方法など
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操作性は最高だと謳われながら、その故障率の高さ、耐久性の無さから不満が出ているSwitch用プロコン。改良版も今のところ出ていません。この記事では、それに立ち向かう方法を紹介します。
目次
プロコンが故障する原因
プロコンの左アナログスティックが縁にこすれることで白い粉が出て、その粉がコントローラーの内部に入ってしまうことで誤動作が起こります。左アナログスティックに比べると頻度は低いですが、右スティックでも同じ症状が起こります。
それを予防するために、左アナログスティックにテープを貼ります。テープによって縁を直接こすれることを防ぎ、白い粉が出なくなります。
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操作感の違いが気になる場合は、プロコンのアナログスティックにグリスを塗る方法もあります。ただし、こちらは定期的に塗り直す必要があるため、めんどくさがりな人にはおすすめしません。
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ここからは、プロコンの代用品を紹介します。
HORIワイヤード&ワイヤレス
周辺機器メーカーの老舗、HORIからもSwitch用のコントローラーが出ています。有線モデルと無線モデルがありますが、価格や機能が違うので注意して選んでください。
有線モデルは、2600円ほどで買えて、連射機能がついていて、ジャイロ機能がありません。スリープ解除はできません。
無線モデルは、5000円強で買えて、連射機能がなく、ジャイロ機能がついています。さらにスリープ解除にも対応しているため、個人的に一番おすすめするのはこのモデルです。
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無線モデルはこちら↓
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スマブラ用クラシックコントローラー
こちらもHORIによる製品です。一部の人たちから熱狂的な支持を集めています。スマブラーの人におすすめ。色違いあり。
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中華製品についての注意
中華製プロコンは安いのが魅力的ですが、やはり作りが不安定なことが多いようです。一見大丈夫でも耐久性に難がありすぐ壊れたりと、かなりギャンブル性が高くなっています。レビューが異常に多い商品はサクラをやとっていたり、「高評価レビューをするとプレゼントをあげます」みたいなエサを使ってレビューをさせていることが多いため、警戒しましょう。それでも気になる場合は、低評価のレビューを参考にするといいです。
↓こちらは私が実際に中華製bluetoothイヤホンを買ったときに同封されていたもの。
↑Amazonはこれを許してもいいのか?
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