コスパならやっぱりHuawei
2020年におすすめのAndroidタブレットは!!!!
結論からいうと “ない” です。
いうまでもなく、Huaweiがハブられてることが原因です。
普段まったくApple製品を使ってないのと、Googleアプリに生活を支配されてるのとでAndroidタブレット必須なんですよね。モバイル系のゲームもほとんどやらないし、コスパも合わせて考えると、ipadである必要はまったくないわけです。ios系端末はSDカードを使えないのも大きい(厳密には使えるけどめんどくさい)。
困ったね。
なので、少し前のモデルから選ぶことになるんですが、おすすめは以下の2種類。
10インチと8インチの2種類、大きさで選んでください。
これより下位のモデルになると性能に不安が生じて、これより高いと「ipadでいいのでは?」となってしまう、絶妙な選択だと思います。
ちなみに私は現在8インチのM3を使っているので、10インチのT5を買う予定です。
8インチを2年以上使ってみて、動画をもう少し大きな画面で見たいなと思ったのが理由です。Google KeepやGoogleカレンダー、それにChromeの同期、chmate、純正ではないYouTubeアプリを使いたいとなると絶対にAndroidなんですよね。
早くHuaweiの村八分が終わりますように……
あと重要な点として、液晶がプラスチックのやつは絶対に買ったらダメです。スペックやレビューなどで確認しましょう。一回プラスチックの格安中華タブを買ったことがあるんですが、すぐに傷が付いて最悪でした。
※追記
こちらの記事にもおつきあいください。
Androidなら必須! のWidevine DRMに関する知識 | あめあられ (ame-arare.com)
性能的においしいM6はGoogle非対応
2019年発売のHuawei M6に、GooglePlayを導入できたという報告が。
日本では売られていない端末の上、非常に手順が難解なので、知識と度胸がある人は選択肢にいれてもいいかも? 端末の性能は文句なし。
購入はメルカリやAliExpressで。
インストールできてもログインできない?
GooglePlayをインストールできたとしても、ログインできなくなるケースもあるようです。非対応端末の活用は、現時点では諦めた方が賢明でしょう。
期待の新星、現る
いろんないざこざで、Huaweiの復活がどんどん遠ざかっていますが、めぼしい商品を見つけたので紹介します。
2020年夏にdtabの新しいのが出るようです。10インチで、スペックなども問題なし。
その分、税込みで4万円台後半という、やや高額なのが唯一のネックか。これくらい出すならipadでいいじゃん、って人も出てくるでしょう。個人的には税込みで4万切るならこれ一択でもいいかな。
詳しくはこちらの記事で。
ドコモ「dtab」が帰ってきた! Android 10搭載でスペック強化多少の知識があるのならFireHD10
GooglePlayを入れられる程度の知識があるのなら、AmazonのFireHD10が格安+Widevine L1でおすすめです。
2022年の今ならXiaomi Pad5
実売価格4万ちょっとですが高いコスパを誇る端末が登場しました。
Widevine L1であることを確認済み。ただしSDカードスロットなし。
あと珍しくWidevine L1なのがこの「CHUWI HiPad Air 2022」。
ただし画質はそれほどよくない。
これを選ぶならFireHD10でいい気がします。
2023年
Xiaomi Pad5も大幅に値上げされてしまいました。
一方で、安価の中華タブレットにもWidevine L1のものが増えてきたので、今のおすすめはこれです。