Retroid Pocket5日記20241206・Rocknixのデメリット

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いろいろ試した結果、やっぱりAndroidメインで使っていくことになりそうです。これならOdin2でも買っといた方がよかったな、と思う一方でRP5のサイズ感はかなりちょうどいいのでこのまま使っていきます。

Rocknixのデメリットは、

・スリープ中にも充電が割と減る。ある程度触らないときは電源オフが必須。
・充電速度が遅い。最大15w、Androidだと最大30wを確認、説明書には27wと記載されていて、実際平均は26wくらい。

のふたつが特に大きいです。
ROMデータがAndroidと別になってしまうのもそれに次ぐデメリットです(RocknixのROMフォルダはAndroidから読み込めない)。
ただ、遅延の少なさとUIは完全にRocknixの方が上です。前の記事にも書きましたが、Android版のES-DEは特にいいところがないです(金返せ)。
特に遅延はアクションゲームだとはっきりわかるくらいの違いがあります。一説によると2フレーム? らしいです。ソースは不明ですが私の体感でもそれくらいだと思われます。
なので、アクションゲームしたいときだけ切り替えることになりそうです。
ホームボタンをショートカットに使えるのも、地味だけどRocknixの利点ですね。
今後自分の知識が増えたり、いろいろな発展次第で方針転換はあるかもしれませんが、私の用途としてはメインはAndroidかなという結論に至りました。