RG35XXHにKNULLIを入れてみた

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40XXほしい? ほしくない?

モンハンワイルズを返品してやることがなくなったので、アリエクで史上最安になってるRG40XXHでも買おうかなーと思ったんですが、正直もうちょっと液晶が大きい方がいいなーと踏ん切りが付かず。だって35XXH持ってるし、0.5インチの差にまたお金を払うのも……
しかし今このシリーズで発売されている中では40XXが最大で、これ以上の大きさのモデルが出るかどうかは一切不明(RG50XXという商品はすであるが、Anbernic製ではないパチもん)。

35XXHにKNULLIを入れてみる

それでも、もし40XX買ったら35XXは人にあげようかな、と考えて久しぶりに触ってみる。
新しいCFW出てないかな? と思ったらやっぱりいろいろ出てるみたいですね。そこで一番最初に引っかかったKNULLIを入れてみることに(ダウンロードはここから)。いろんな機種をカバーしているのは好印象。
いわゆるBatocera系CFWらしいんですが、そもそものBatoceraを使ったことがないためにわからないことだらけ。これ系の情報は日本語のものがほとんどないために英語ソースを漁ります。
インストールはいつものMicroSDカードをフォーマットする形式なのですぐできたんですが、操作方法がよくわからない。
結果、クイックセーブ(ステートセーブ)などのショートカットはここに、SSHを利用したファイル転送はここのオプション2を使うことで理解できました。
まだまだわからないことが多いですが、かなり使いやすいと感じます。……というより純正OSがダメなだけかも。

そんなわけで、いろいろいじくりまわしてたら満足しちゃったので結局40XXを買うことはなさそう。でもRP5とは別腹の、アスペクト比4:3の安いやつほしいんですよ。Anbernicさん、RG50XXとか出してくれませんかね。このシリーズの素材なら大きくしてもほとんど重くならないだろうし。