フォートナイトのSwitch版とPS4版はまったくの別物

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……という記事は今までにも何回か書いてきましたが

 

最近気温も落ち着いたので、PS4版をやる頻度を上げてます。そして改めて感じたのが、Switch版とPS4版が本当に別物であるということ。

まずハード面を比較

①両機種のグラフィックを比べると、圧倒的な差がある。いうまでもなくPS4>>>>>>Switch。素人目に見てもひどめで違いがわかるほど……なんですが、Switch版は実はモバイル版の移植のようで、実は比較対象ですらなかったりする。

②①だけならまだ我慢できるが、FPS低下と処理落ちがひどい。さらにたまにではあるが、プチフリ、敵が一瞬消えるなど、たまにであっても我慢できないような現象が起こる。以前「Switch版フォートナイトの処理落ちをなくする方法」という記事を書いたが、これを実行しても少しマシになる程度で劇的な改善は見られなかった。このことに対して「回線が~」と反論する人がいるが、同じ回線環境でPS4やPCと比較しているため、完全に的外れ。有線無線両方試したけど変化なし(細かい数字は変わるのだろうけど体感では変化なし)。

③プレイヤーの民度も技術力も大きく違う。つーかなんでSwitchキッズは味方の建築を壊したがるんですかね……そのせいか、集団戦における建築力の違いがかなり大きい。上取られてるから裏から回って取り返しに行くぞ! と階段を建ててもSwitchキッズはほとんど誰もついてこないが、PS4だとひとりふたりはすぐに感づいてついてきてくれることが多い。あとSwitchキッズの最大の特徴として、銃や爆弾の無駄撃ちが“異常に”多いこと。そのせいで戦闘があることに気づくのが遅れたりするので、これはマジでやめてほしい……けど変わらないでしょう。

 

大きな違いはざっとこんな感じ。前にTwitterで「フォートナイト 民度」あたりで検索すると「PS4の民度はひどい、PCの民度はいい」みたいなツイートをよく見かけましたが、その人たちがSwitch版やったら、怒りのあまり鼻血を吹き出して死ぬのではないだろうか。

唯一Switch版の利点としては、③にもちらっと書いたが、「Switch版の方が明らかに下手くそ」という点が挙げられる。自分自身の腕はまだまだSwitch相当なのが悲しい。

逆にPS4版の欠点としては、「とにかくうるさい」ということ。これは気温はどの型かにもよるんですが、初期型付近だとマジでうるさい。これさえなければもっとPS4版をやりたいのに……あたらしい型を買うとかなったらその分PCパーツに突っ込んだ方がいいしな、地味な悩みどころ。ゲーミングマウスとか揃えるまでにフォートナイトに飽きてしまいそうなのも追い打ち。このゲームはおそらくレートとか導入しないでこのガバガバのまま行くんだろうなと気づいてしまった……

 

※PS4版にも欠点はあって、それは「起動時のロードの長さ」と「接続エラーがSwitch版と比べてかなり出やすい」ということ。あとこれを書いてる時期は夏休み中だからか、朝~昼は推定キッズのキチプレイヤーが多い。