米澤穂信が嫌いなやつの雑記20220119

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米澤穂信は嫌い

直木賞を受賞したということで思い出した。
もう十数年前になると思うけど、そのとき初めて読んだ作品がクソつまらなかった。主観的には受け付けなかったし、客観的に見てもおもしろい要素があるとは思えなかった。もうタイトルも内容もおぼえていない。特にネーミングセンスが受け付けなかったことだけはうっすらおぼえている。
もちろん一作だけで判断してはいけないんだろうけど、一回「こいつ嫌い!」ってなっちゃったら読みませんよね、作家なんて他にいくらでもいるわけだし。

……が、今から思えば作家云々ではなく「小説」という媒体が嫌いになり始めていた時期なのかもしれない。米澤穂信さんってさくっと調べてみたけどあんまりアンチとかもいなそうですごい。
……いや、アンチはたくさんいた方が売れっ子っぽい気もするな。
ちなみに、同じくらい嫌いな作家に冲方丁がいる。文章がまったく受け付けず、30ページも読めなかった。このときに読んだ作品は「マルドゥック・スクランブル」。

全然関係ないけど、伊坂幸太郎は客観的にはおもしろいと思うけど個人の好みでいえば好きじゃない。
でも読みやすさは正義だと思う。

読みにくさといえば、夢野久作の「ドグラ・マグラ」はわざわざ買ったにもかかわらず3回ほどチャレンジして全部未遂に終わった。

加湿器は無駄

ずっと迷っていた加湿器を買ったけど、結果的に無駄だった。
ちゃんと湿度は上がるけど、「これって乾燥が原因なのでは?」と思われた諸症状には効果なし変化なし。
ただ、加湿器をつけると部屋の中があったかくなったのでそれ目的なら買ってもいいかも。

モンハンライズは飽きた

モンハンシリーズってゲームとしての骨格が固すぎて、どうやっても変化させようにないと思う。システムをちょっと追加しようが、9割やってることが同じ。
まあ来月のKOF15まではなんとか頑張ってもらうか……