もうちょっと時間が経たないとmodは出そろわないかな? と思っていたので調べることすらしていませんでしたが、ふと気になって調べたらこの時点で結構なmodが出そろっているようで。
その中でも気になった「パーティーメンバー全員の与ダメージを表示するmod」を入れてみました。
modの導入方法
modの導入方法も一応書いておきます。
REFramework at Monster Hunter Rise – Nexus mods and communityをダウンロード、中のDLLを「MonsterHunterRise.exe」があるフォルダに入れる。
続いてcoavins dps meter at Monster Hunter Rise – Nexus mods and communityをダウンロード、 「MonsterHunterRise.exe」があるフォルダに 「autorun」フォルダを作ってそこに中身(luaファイル)を入れる。
これで完成です。ゲームを起動するとメニュー画面が出ますが、insertキーを押すとメニューが非表示になります。特に設定など必要なく、そのままで動きます。
ついでにRiseTweaks at Monster Hunter Rise – Nexus mods and communityも入れておきましょう。
オープニングやだんごムービーの30FPS制限を解除できます。
FPS制限解除modを入れたらGPUへの負荷が超上がりました。注意。
親mod? のREFrameworkを入れるとAlt+F4で終了できなくなるようです。一回ウインドウを切り替えるとAlt+F4が機能します。
使ってみた
modを入れた理由は、ダメージが低いやつを晒す……ではなく、自分がどれだけ貢献できているか気になったから。
画面上の、体力&スタミナゲージの右上にゲージが表示されます。
ゲージの色はクエスト中のカーソルの色に準じます。つまり赤がホスト。
水色の分はオトモが与えたダメージのようです。
この画像のときは1位のスラアクの外人さん? がすごくがんばってました。
黄色の私は一見2位ですが、自分で与えたダメージだけなら3位ということですね。
余談
といっても、ゲームのシステム上、「与ダメージ量よりも死なないことの方がはるかに重要」なのでそこは忘れないようにしましょう。かといって寄生はダメですが。
それに加えて、modで簡単に様々なチートができるようなので、あまり目くじらを立てなくてもいいかなと思います。「絶対にダメージ量でこいつに勝つ!」と思って無理したら死んだ、しかも相手は神おまmodを使っていた、ということもあり得るので。「
追記:modの初期設定
「coavins dps meter」の初期設定変更手順を解説します。
ただ入れたままだと、毎回設定変更しなくてはならないため、非常に面倒です。
「mhrise-coavins-dps.lua」をメモ帳で編集することで初期設定の変更ができます。
メモ帳で開いたら、改行がなくなるまでウインドウサイズを大きくしましょう。手っ取り早く最大化でも可。
私が変更したのは3箇所です。
①CFG[‘OTOMO_DMG_IS_PLAYER_DMG’] = false;
②CFG[‘DRAW_BAR_TEXT_YOU’] = true;
③CFG[‘DRAW_BAR_TEXT_NAME_USE_REAL_NAMES’] = false;
テキストの並びは設定画面とおそらく同じです。