真面目に話すと、ネットできる高齢者は尊敬してます
私がやってるブログだと、扱ってるコンテンツの方向性からかいずれも
Google>>>Yahoo
PC>>>スマホ
なんですが、世の中的にはどうなってるんだろうと思って軽く調べてみました。
簡単にまとめると、Google:Yahooがだいたい2:1で、PC勢はBing検索も一定のシェア(直近だと約1割)を持っていて、スマホだとBing検索はほとんどなくなるとのこと。
おそらくほとんどの人は、よほどの不便がない限り備え付けの検索を使うということが見て取れます。つまりPCのBing勢=IE、もしくはEdgeユーザーということでしょう。
で、おもしろいのが年代別の検索シェア。大まかな傾向としては、「若いほどGoogleが多く、年を取るほどYahooが多い」。だいたい50代あたりでシェアが逆転します。
さらにおもしろいというか、気になったのが65歳以上のBing使用率がダントツで高いこと(他の年代だと1割に届かないのに、そこだけ14%以上)。
これって広告とか偏向報道()を意識してる人たちにはかなり重要な情報じゃないでしょうか。
ちなみに性別でいうと、女は圧倒的にYahoo率が高い。Yahooは検索ついでにニュースを見やすいですからね。その辺かなと勝手に推測。ヤフコメもそれらしいコメントがほとんどだし。
参考にしたサイトは、
↑こちらは 2015年05月15日の情報、
↑こちらはタイトルにもあるとおり、2017年上半期の情報になります。