なぜかスターオーシャンが始まる
いやびっくりしたよマジで。
急にスターオーシャンになっちゃた。
まあ元々同じ開発だから……といいたいけどさすがに25年も経っていれば人員の入れ替わりも多いでしょう。
スタッフの独立が多く、ネバーランドカンパニー、すたじお実験室、ガウ・エンターテイメントなど多数のブランドが生まれた。そして1995年12月に『テイルファンタジア』(後に『テイルズ オブ ファンタジア』に改名。販売元はナムコ)のメインスタッフ達が退職してトライエースを設立。これが最後の独立となる。
ウルフチーム – Wikipedia
そういえばスターオーシャンって4、5と立て続けに大失敗した上に頼みの綱? のソシャゲまでサ終(2016年12月8日-2021年6月24日14時)しちゃって、正真正銘の終わりなんでしょうか。
3は禁じ手といえば禁じ手だけど、ちゃんと起承転結しててわかりやすいストーリーではあったので割と好きです。戦闘システムは一番好き。PS2版DCのバトルコレクションもコンプしたくらい好き。でも一番好きなのは初代かな。短めのストーリーなんですけど、設定その他とちゃんと噛み合ってた感が強くて◎。アイテムクリエイションも制限が少なくて、かなり早めに強い武器が作れて楽しかったですね。
世間的に支持者が多いと思われる2は、なぜか一回しかやってないのでおぼえてないです。なんかそんなにハマる感じがなかった。
って、テイルズオブアライズのプレイ日記のはずなのにスターオーシャンの昔話になっちゃったよ、どうするんだこれ。
ちゃんとアライズの話も
正直、神ゲーだった序盤に比べると、中盤以降はちょっとつまらなく感じてきてます。
戦闘は操作キャラを変えれば味変できるとしても、ストーリーがよくない。
気合い入れて「重くてつまらない」ストーリーにするくらいなら、適当でいいからもっと軽くてもいいと思うんですよね、極端なたとえだけど日常系とか。キャラが良くて育成面が楽しかったらそれで十分成立するはず……ってそれもうソシャゲだな、って書いてて思いました。
でも据え置きだからって必ずしも重厚なストーリーにする必要はないと思うんですよね。