インナーイヤーの中華イヤホン
日本では5000円ほどで売られている製品ですが、アリエク+独身の日セールで半額ほどで買えました。で、二週間かからずに到着。画像の通り、相変わらず外箱はベコベコでした(アリエクはだいたいこう)。
中身はウレタン製?(スポンジっぽいやつ)のイヤーパッドとシリコン製のイヤーパッド、USBタイプC to 4極の変換ケーブル、と値段の割にはなかなか豪華でした。
音質は?
……が、肝心のPCから音が鳴らず。まあこれは予想していたので驚きはなし。マザーボードが3極のため4極のこのイヤホンは音が鳴らないということらしいです。
今まで勘違いしていたんですが、4極って3極の上位互換かと思っていたら完全に別物なんですね。
というわけでA to 4極変換ケーブルを注文しました。
一応スマホにつないで鳴らしてみましたが、めちゃくちゃ音が悪い。はっきりとこもった感じがありました(まさかニセモノってことはないよな?)。
あまり期待はせずに「エージング」なるものをやってみます。
※追記
端末を変えたら劇的に音がよくなりました。音が悪かったのは接続先の端末のせいだったようです。Huawei製の端末は有線接続したときの音がめちゃくちゃいいですね。逆にXiaomiはクソ。
マイク&リケーブル
4極というわけでマイクつきらしいです。変換ケーブルが着くまで試せません。
あとリケーブル可能(専用ケーブルが必要だがそのケーブルはまだ未発売)とのことですが、ちょっと触った感じでは抜けそうにありませんでした。
※追記
変換ケーブル到着で早速試してみましたが、なんと96khzで出力されるDAC機能付き? のケーブルでした。変換だけのつもりで買ったので得した気分です。
で、FF1の音質も良好、マイクも確認。クソだったのはXiaomiのスマホだけだったようです(有線イヤホンを指すとラジオが聴けるという端子なんですが、ひょっとしてそのためだけに作られてるんでしょうか?)。