穴を開けました
プロ用の機材を持っている友人がいたので開けてもらいました。ホールソーだけは30mmの1300円くらいのやつを自分で買って持ち込み。
大きい失敗も小さい失敗もあったので、(あまりいないと思いますが)これから開ける人のためになれば。
・穴の位置(新ボタンの位置)は慎重に決めること。私の場合はもう少し左下に開けた方が親指の付け根あたりを使ってより自然に押せたと思います。
・人力では穴が斜めになりやすいので、ちゃんとボタンをその場ではめてチェック(配線まではしなくていい)。
・多層構造(本体+アクリル板などのタイプ)のアケコンの場合、穴が斜めだときちんとしまらなく可能性あり。私はそうなってしまって表層のアクリル板の穴をやすりで拡張+αする必要がありました。
・当たり前だがカスが大量に出る。これは基本的にどうしようもない。
・結構うるさい。これも割とどうしようもない。
・様々な理由で見た目が汚くなることも覚悟しておく。
余談
メインのボタンにはGamerFingerを使っていて、それまでインパクトボタンであった部分にはパンテラEVOの初期ボタンをはめました。
が、相変わらずこのボタン、すぐ壊れるんですよね。メタルスライムくらいのHPしかないのかってくらい、爪の部分がすぐ折れます。
で、このボタンにはファンクションキーを当てました。投げボタンを当てようかとも思いましたが、できるだけ変更箇所は少ない方がいいと思ってこの結論に。
ちなみに新ボタンにはシェアボタンの配線をそのまま回しています。それに従ってトレモのリスタートボタンをL3ボタンに。残りはファンクションキー+α。
トレモとCPUレベル7のルーク(いい感じの頻度でインパクトを振ってくれる)を相手に練習しましたが、思ったより早くなじめそうです。
現在のアケコン構成
なんとなく書いておきます。
・パンテラEVO(ねじが多くメンテしにくいのでおすすめしない)
・普通の三和レバー(備え付けのやつ)
・スプリングは黄色(通常のスプリングより反発が少し強い)
・The Link EX Groove JLF(レバーの着脱を可能にして持ち運びしやすくなる+レバーが軽くなる)
・OTTO DIY Sanwa JLF V5 Upgrade Kit(遊びの部分を少なくして素早い入力が可能に+斜めが抜けにくくなる)
・GamerFinger(静音+高速入力ボタン。特に静音性が高い)
・インパクトボタン増設(上記)