有馬記念2019と田代まさし馬券の回顧

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諸事情により、本記事では「スカーレットカラー」のことを「田代まさし」、「田代まさし」のことを「田代まさし」と表記します。

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予想自体は○

有馬記念2019最終予想

自分の予想はこんな感じ↑になったんですが、我ながら素晴らしい予想だと思います。坂適正判断(にわかだけど)で1着から4着まで見事に当たってるんですよね。ただ、これを書いた本人は払い戻しゼロでしたけど。
理由を分析するなら、

◎アーモンドアイに対する中途半端な盲信

○馬券の買い方が下手だった

▲3歳馬に対する評価が低かった

△3番手に推したフィエールマンが4着だった

といったところでしょうか。予想でもアーモンドアイのコース適性に疑問符をつけて、飛んでもいいような買い方をしてはいたんですが、まさかあそこまで派手に飛ぶとは思っていませんでした。それに加えて3歳馬、特にワールドプレミアに対する評価が低かったのが加わって見事にはずれてしまいました(アーモンドアイ川田説を採用して、ヴェロックスを厚めに買っていました)。
うん、これは「予想自体は悪くなかったけど馬券の買い方が下手だった」パターンですね。
競馬って、やればやるほど難しい。

有馬記念と田代まさしの関係

「田代まさしが逮捕されたときの有馬記念は、1枠1番の馬が100%連対する」という噂がトレンド上位になるまで拡散されましたが(ちなみに田代まさしは2000年にもやらかしていますが、この年の有馬記念は⑦-⑬。しかし任意同行から直で書類送検されているので、逮捕されているようでされていません)、私はそういうのが好きなので一応田代馬券を抑えておきました。さすがに田代まさしが頭はないだろうと思って、リスグラシューとアーモンドアイから田代まさし2着固定の馬単2点、その3頭の三連複1枚、計3枚です。
ところが皆さんご存知の通り、田代まさしは連対どころか下から2番目の逆連対をキメてしまいました。
田代まさし許さん。

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