積極的に印を打つよりも、ネガティブな要素を中心に消去法で選ぶ予想になってしまいました。
◎レイパパレ
○キセキ
▲カレンブーケドール
△クロノジェネシス、アリストテレス
なんでクロノジェネシスがこんなに扱いが悪いのかというと、ズバリルメールの宝塚記念の成績0-0-0-6。おまけに追い切りで試乗したクロノジェネシスともまったく上手くいかなかったという情報あり。
それでも馬の能力だけで見れば現役最強クラスなのは確かなので、消すに消せない。
続いてのアリストテレス。これも騎手による問題。当ブログの人気記事である「2020年の川田将雅の重賞成績がひどすぎるwwwww」と同じ根拠。単純に武豊の重賞成績が悪すぎる。
特にG1成績が悲惨で、頑張ったのは安田記念のカデナだけ。それでも6着。
それ以外はほとんどが人気より下の着順。
さらにテン乗りなので、あまり強くは買いたくない。それでも消せないのは馬の能力故。
一方の印上位勢。
レイパパレに関しては「前の大阪杯はたまたま展開がハマっただけ」「強い相手と戦ってないので過大評価」との下げをよく見かけますが、素直にうなずけないかなと思います。唯一の不安要素は馬格の小ささですね。過去10年の宝塚記念の馬券内を見ると、小さくても馬体重440前後はあるので、前走422キロ+初斤量56、初の2200mは若干のマイナス要素。ただし前走大阪杯が2000mの55キロで1-1-1-1の上がり1位なので、そんなに大差あるわけじゃないしと楽観視。
キセキは単純にリピーターだから。過去2年連続2着。騎手も不安という不安はないでしょう。
強引に下げるなら、おそらくは良馬場になるということ。渋った方がプラスなので。
カレンブーケドールも同様に消す理由がない。下げる理由を探すとすれば、左回りの方が得意なのかな? というところ。
こう書いてみて思ったのは、レイパパレとキセキ、印を取り替えてもいいかもしれませんね。
ただ、キセキが1着というのがしっくりこない(オカルト)。
本当はカデナも買いたかったんですが、なぜか騎手が松山から浜中に変わっていたので消し。
浜中もいい騎手だと思うんですが、ほぼ人気なりに走らせてくる感じの成績だったので消し。