スト6・パリィ中のやられ判定の変化

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■ドライブパリィとジャストパリィについて
全体方針でも述べた通り、ジャストパリィはリスクリターンの見直しを行いました。
主に投げ間合い外でジャストパリィを狙う行動のリスクに比べてリターンが高すぎる為、
状況によっては積極的に攻撃を当てにいくよりも有効に働いてしまうシーンがありましたが、
全体動作の増加や投げられ判定の拡大によって、このような場面でもリスクを負いやすくなっています。
また、一度のジャストパリィで展開が傾きすぎないように、成立後にゲージ変動量が少なくなるようにしました。

ドライブパリィに関しては、ジャストパリィにならないタイミングのやられ判定(パリィ3F目以降)を拡大することによって、より遠い間合いで相手の攻撃を受け止めることができるようになっています。
攻撃を受け止めた後のDゲージ回復停止時間も短くなったため、主に飛び道具に対してドライブパリィの有効度が上がっています。

バトル変更リスト 202405 Ver.|Buckler’s Boot Camp(バックラーズブートキャンプ)|STREET FIGHTER 6(ストリートファイター6)|CAPCOM

とのことですが、なんとなく思いついて視覚化してみました。
緑色が打撃に対しての食らい判定で、青色が投げられ判定です。
こう見ると結構変わってますね。イウサールを歩きパリィしやすくなったり、適当ザンギの適当スクリューをありえない間合いから食らったりしそうです。