おぼえやすいものだけピックアップ。
数字はテンキー、弱中強はLMHで表しています。
立ち回り
立ち&しゃがみ中キックや立ち強キックが長くて強いが、インパクトに弱い。
適当インパクトが多い相手には、各弱攻撃かしゃがみ中パンチを増やす。
その他、相手の足下を狙ったキャノンストライク(要練習)、強アクセルスピンナックル(ガードさせて有利かつヒット時は弱攻撃がつながる)を振りまいていく。適当インパクトや垂直ジャンプが多い相手には控える。
生ドライブラッシュ(66+パリィ)で近づくのもおすすめ。
生ドライブラッシュ>2LK>2MP>236HKがつながる。ガードされていたら投げ。
ドライブゲージが5つ以上あるなら、しゃがみ中キックキャンセルドライブラッシュも有効。
2MKdr>5MPまで入れ込んで、ヒット時は5HP>236HK、ガードされていたら投げ、と使い分ける。
対空
キャノンスパイクで返したいが、難しいなら4MPでもOK。ちょっとだけ早めに出そう。
主要コンボ
弱攻撃>236MK(>前ステ>5MP>5HP>236HK)
弱攻撃連打キャンセルからつながるコンボ+起き攻め。上記のレシピを最速で行うと立ち中パンチが持続重ねになり、ガードされても+2、ヒット時は立ち強パンチがつながるようになる。持続重ねの判断が難しい場合は立ち弱キック>中アローにつなごう。
起き攻めの立ち中パンチがガードされていたら投げも混ぜる。
もちろん前ステから直接投げるのも有効。
前ステから後ろ歩きをすることで(いわゆるシミー)、相手の無敵技(はガードできる)と投げ抜け(は間合い外になって相手の投げがスカる)に対応できる。
リーチの長い立ち弱キックにつないで中アローで締めるのが定番だが、連打キャンセル非対応なのでガードされていると割られることに注意。
弱攻撃dr>5LP>5HP~
小技が当たったときにダメージを伸ばすコンボ。ドライブゲージが満タンに近いときや、相手の体力が残り少ないときの倒しきりに使う。
中以上>236HK(>前ステ>2HP>5HP>236HK)
キャンセル可能な中攻撃や強攻撃が当たったら強スパイラルアローへ。このコンボとここからの起き攻めがダメージ源になる。今作は離し入力をオフにしているとリバサ無敵が出しにくいため、これだけでラウンドを取れることも珍しくない。起き攻めのしゃがみ強パンチヒット時は再び強アローにつないでループへ。ガード時は投げやしゃがみ弱パンチにつなぐ。
持続ヒットの確認が難しい場合は起き攻めを2HP>2MPにしよう。
前ステから投げる場合は一瞬しゃがんでから投げるのがおすすめ。
これも前ステから後ろ歩きをすることでシミーが可能。
2LPch>2MP>236HK
暴れでしゃがみ弱パンチがカウンターヒットしていたときのコンボ。
単発でヒット確認したいが、難しければしゃがみ中パンチまで入れ込んでしまってかまわない。
2LPpc>5HP>236HK
こちらは確反用コンボ。しゃがみ弱パンチが相手の硬直に当たってパニッシュカウンターになったら立ち強パンチがつながる。ケンの弱迅雷などに使う。
その他、相手のジャンプをくぐったあとにも使うことが多い(相手がジャンプ攻撃を出していたときのみ、パニッシュカウンターになる)。
2HP>2MPdr>2HP>5HPdr>2HP>5HP>623HKホールド>SA3
ドライブラッシュを使った倒しきり用コンボ。ラッシュしゃがみ強パンチのあとに「少し歩いてから立ち強パンチ」をすると1ループ増やせるが、リスクとリターンが合っていないのでやらなくていい。
昇龍コマンドホールドキャンセルSA3は難しいが必須なので、練習して安定するようにしよう。
その他小ネタなど
画面端の攻防
画面端を背負った状態での投げ(いわゆる柔道)を読んだら、「前ジャンプから弱ストライクpc>4MP>5HK>236HP>遅らせてLK」で投げをかわしつつダメージを取りつつ位置を入れ替える、と一石三鳥。「4MP>5HK」はターゲットコンボ。
相手をバーンアウトさせたら
2LP>5HP>214LPを基本に固めていき、端が近いようなら適当にキャンセルインパクト。
バーンアウト時の5HP>214LPは連続ガードなので割られない。
相手がインパクトを警戒していると読んだら、冷静に投げに行く。
SAでの割り込みが多い相手にはガードも混ぜていこう。